気ままにロック

ロッキンのタイムテーブルを勝手に作ってみた

今年のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020は中止となってしまったが、

8/8〜8/10の間に配信という形で過去動画が配信されていた。

各日アーティストが割振れていたので、そこからタイムテーブルを作成してみた。

 

作成したタイムテーブルは下記の通りだ。

 

8/8

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8/9

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8/10

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※黒字が発表されていたアーティスト、赤字が自分で勝手に予想して付け足したアーティスト

 

作成している時はあれだからだと考えながら作ったおかげで、

フェスには行けなかったが、タイムテーブルの並びで回るとしたら…など想像していくのがとても楽しかった。

 

ここからは各日の作成時のポイントを説明しておきたい。

 

8/8

SUPER BEAVERついにGRASS STAGEへ進出

・ユニゾンはアニバーサリーイヤー過ぎたためLAKEへ自ら戻ると予想

・ブルエンのGRASS STAGEへの布石となるPARKでのトリ

・個人的にみたいBIGMAMA→ユニゾンの流れ

・社長のありがたいお話からのsumikaのありがたい登場

・SOUND OF FORESTの森感

・ロッキンにdustbox居ないとかありえないから

 

8/9

・今年しかあり得なさそうだったエルレ出演

(テナーとOAUの居るほうが安心できそうなのでこの日)

・本気であり得ると思っているオーラルの大トリ

・夜に向かってのフレデリックのステージ演出

・ゴーバニのGRASS STAGEへの布石

・メンツ的にPARKへと移動したが朝一でぶちかますKEYTALK

 

8/10

ナンバーガールの復活

・GRASS STAGEの鉄壁の武人

・ハルカミライのPARK進出

・BiSHが朝一からトリへ(ロッキンオンの雑誌でも表紙飾るなど期待されているため)

・フラフラのFORESTのトリは絶対に良い

・炎天下のヒゲダンとあいみょん

Dragon Ashは絶対出てほしい

 

今回は上記のようなことを考えてタイムテーブルを作成してみた。

 

あなたならどういうタイムテーブルにしますか?

一度作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

ジャイガスピンオフイベント「THE BONDS 2020」- アリーナ規模のコンサート再開へ向けて -

●始まりに

2020/8/1 

今年はオリンピックイヤーであり、今も各競技のアスリートは凌ぎを削りメダル獲得へ向けてベストを向けていたことであろう。

 

その一方で私は東京遠征ができずに地元でのフェスやライブへと積極的に足を運んでいたはずであった。

 

しかしながら世界の状況は新型コロナウイルスにより一変してしまった。

外へ出ていくことすらも制限させるような世界になってしまった。

 

ただ、こんな状況の中でも政府のガイドラインというものがありそれに沿った形で各所で大型規模のスポーツ観戦や劇場での観劇など少しずつだが日常を取り戻しつつある。

8/1からはイベントの収容人数も少しは緩和されるはずであったが都内および全国での感染者数は増加し続けているため緩和も8月末まで延期されたが、ジャイガのスピンオフイベント「THE BONDS 2020」が開催されるので今回はその参加してきた雑感を綴っていこうと思う。

 

●会場に入るまで

これは僕だけではなくアーティストもスタッフも皆そうだと思うが「はたしてこの状況で今日来て大丈夫なのか…?」とかなり熟考した。

自分はそれでも今後しばらくのライブシーンの根幹になる景色を自分で感じたいし何より生で音楽を聴きたいという思いが勝った。

ここで「今回は不安やし、行くのもやめておこう」そういう行かない選択も行く選択も同様に尊重されるべきだと思う。

ここは叩き合っている局面ではない。正解はないし両方等しく正解だ。

 

会場に入るまでに「COCOA(接触確認アプリ)」と「大阪コロナ追跡システム」の2つを登録、検温、消毒、電子チケットの確認と

段階を踏む事は多いが、これはもうどこでも行われていることなので大して面倒もなくスタッフの人も丁寧な対応をされていた。

 

●会場入り~開演

今回はアリーナの指定位置でのライブ鑑賞となっていた。

動けるスペースは1m×1mのマス内となり、マス外への移動は原則として禁止となっていた。

 

ただし、座ってもいいし座っていてもフェスの時のように立ってくださいとアナウンスされることもないし荷物も置ける。

もちろんアリーナエリアから出る度に消毒は必須でスタッフの方々も臨戦態勢となっていたし、会場の換気も1時間に3~4回ほどされていたらしい。無論、屋内のため涼しい。

周りの人との距離も普段のライブ観るときよりもスペースがあり逆に見やすいし快適だなと思ってしまったほどだ。

 

後は開演まで時間をやり過ごすだけだ。いつものフェスと変わらない。

そう。いつものフェスと、、、

 

●開演~終演まで

開演前、MCのFM802中島ヒロトさんが諸注意を行い主催者のキョードー大阪の方も挨拶を行いこの公演の意味をしっかり説明していた。

「アリーナ規模での音楽コンサート再開の第一歩になります」と。

もちろんこの場に来ている人、この場にこれなかった人、来ないという英断をした人もみんなこの思いを共有していたんじゃないかと。

 

その後、開演のSEが始まりKNOCK OUT MONKEYの演奏が始まった。

その1音目、生の音を聴いた瞬間、コロナによって滅茶苦茶にされた何か月もの思いが溢れた。泣きそうになった。そんな時に近くのエリアに居た人が泣いている声も聞こえた。終演後に同じ公演を観に来ていた知人も同じことを言っていた。この瞬間を待ちわびた我慢してきた人が今日集まってるんだなと再認識した瞬間でもあった。

 

続々とタイムテーブル通りにアーティストが出てきて演奏する度にいろいろ思うところがあってMCも共感できることばかりであった。

「この場に来るべきか来るべきでないか何度も話し合った」

「スペースの中でしか動けないし声出せないけど、できないことよりもできることを精一杯楽しもう」

「誰も正解はわからないから、このイベントを正解にするしかない」

「この後のライブシーンに続いて行ってほしい」

全くその通りである。

この数か月間の悔しさ悲しさ無念さ、ライブができる喜び感動笑顔言葉。

全てこちらの観客と共有できる久しぶりの空間は熱気と思いやりに満ちていたように思えた。

 

 

●終わりに

THE BONDS 2020に参加して思ったことは

バンド、スタッフ、観客それぞれが自分たちのできることを100%に近い形でしっかりやっていたのがすごく感動的だったことだ。

 

バンドは、ここまで経緯など含めて音楽と言葉とその態度でしっかり魅せてくれた。

スタッフは、ある程度のリスクは承知の上で、政府のガイドラインに従い最後まで笑顔で送り届けてくれた。

観客は、自分の決められたスペースで上に跳ねるか1m四方のスペースの中を一人で回るか踊るかを徹底して守っていた。(これが個人的には一番感動した。)

みんなそれぞれ思いやりをもってあの場所にいたんじゃないかと思う。

 

もちろん、開催するべきだったかどうか、この後感染者が出てしまうかどうかで決まってしまうかもしれない。その場合、おそらく現場に居なかった人達から沢山非難の声が上がるかもしれない。(筆者も自分が感染しているかもしれないというのは理解している)

しかしながら、誰も正解などわからない中で感染リスクも分かり切ったうえで、あの会場に居た全員で作ったあの光景は今後の生きていく中でも語り継ぐべき空間であった。

 

誰かが始めないと、この先が続いて行かない。

2020/8/1に開催するという勇気が正解だったか現在はわからないが、

私はこれからのライブイベントがTHE BONDSの後に続いて「日常的な」軌道に乗ってほしいと切に願っている。

https://lh3.googleusercontent.com/Mc5iIm8r32Uy5kRrJKmQu61G-1q_GNqJK1-jg1xhM0filezlXSEfHXLzOWCWjCvpS117p9T6O7sXSrgUTCIeR_-c55hH1EKk4GG7tRn1jfOoywnPRXfEn_f_y5GRwgYD7WuGHy7nlkjAfVG3jcsHc5AKPGB5NGxwyqjOvXGRpvHcI8ppt1vJEGPCdKo23exWyXqn8Evfm9dt4goxxtYh1kzbiszwJYdNcN42JehjHCtb8-fmkQKOhkbkTClHykA0iS_y48A56q5fCl-J99Fky9Xbg0J5GxG-Apjk-mpoGsblWrhWqHriL9xJXiw00r_vOJPEB0PSupOtu6MFXJgl9iveljS7wgDE6PLsxlCJcztVsgWO1QwKNLfmXMt0rNOvekX_QU3s1yonFNoSgzUtYMblyYI27JnOmRJaT_9zmq5fRzU_ALnlHjJoQEocBfausdMCyDd-pluGBNH6ATGTxDbTeThAbLkUQQNSipJGbFT2uSbicUhXY5XXsC_yjG29AvCMjQarUyT52wunuoKM1LIVZlcPO4HMJrfpSF2tsAdHxu_d70lmQfqkp8gngC-1myyb6a45D1M3ZNLaqWuXn4jPKbsvUxZodTLkVtcabAzN0B7B4_abhQnYn6ZthWFs_qYVhZ_K-xvNQzwhmKRzYNn-1MZk8pMLWGn-6GylBY70XUi4SBmCkKOg-EDi=w336-h252-no?authuser=0

 

 

 

 

 

 

社会に疲れて不安で眠れない夜にグドモを聞こう

 

●始まりに

自分は今、社会人として働いている。

もちろん就職活動も経験した。あの頃は色々なことを考えて人生史上最低な時分だった。

そんな時によく聴いていたのがグドモの音楽だった。

そんなグドモが活動休止するということだ。

 

金廣さんのポリープなどもあって一時よりは勢いが落ちてきているかもしれないが、曲の良さはピカイチだし

仲間のバンドマンもたくさんいてグドモ主催フェスも地元八王子で行われていたくらいだからいつまでも続けてくれるのかなと勝手に期待していた。

ただ今回の休止はまたこのメンバーでグドモをやるためには必要なことだと思う。

そこでこれまで自分が救われてきた曲たちを勝手に紹介したいと思う。


●グドモとの出会い

ちょうど僕ら世代で邦ロック好きという人達はグドモにハマったんではないだろうか?

自分が大学一回生の時にTSUTAYAで無料レンタルした

「ミサイルをぶちかましてぇな」

がきっかけだった。

「空ばかり見ていた」「ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜ」「ミサイルをぶちかましてぇな」「ひこうき雲」という豪華版だった。

ちょうど「未来へのスパイラル」がリリースされた辺りで

歌詞の良さとたなしんのキャラクター、何より金廣さんの良い声…

全部が新鮮でとても感動したのを覚えている。

 

そしてライブにいけばわかるが金廣さんの言葉一つ一つが優しくて

笑った顔も素敵だと思うし、 みんなが同じように大合唱しているあの空間は現場でしか立ち会えない空間だ。

 


●社会に屈服しないで生きていたい

さて、そんなグドモを何年も聴いてるうちに就職活動が始まった。

自分自身そんなに順風満帆に事が進んだわけでもなく、本当に色んなことに悩んで苦しんでいた。

そんな時にグドモの曲は見に染みることが多かった。

 

社会に操られて生きていくのかこれから…

なんて思いながら聴いていたのが

 「マリオネット演者ノ詩」

大嫌いだ。大嫌いだ。こんな風に生きてる僕なんて

いつもいつも自由に暴れたいんだ。

 

 

 

「inトーキョーシティ」

もはや生きた死亡者です。

私を変えれる勇者であれたら。

 
またこんなクソみたいな日々ほんとにやってられるかという時には

 「くだらない毎日が」

今日もまた

飛び込みで止まる電車

ダイヴする

気持ちわからなくないなぁ

 
途方も無い漠然とした不安に毎日毎日襲われて苦しい時には

 「空ばかり見ていた」

生きることがいつだって不安だ

 「アカクモエテイル」

不安で不安で

眠れない夜に

不安で不安で

泣き出しそうな時は

笑って笑って作り笑いでも良い

可笑しく思えるから

アカクモエテイル

アカクモエテイル

  • provided courtesy of iTunes

 


自分とは何者なのか誰しもが躓く就活の落とし穴にハマった時には

 「コピペ」

重ねた 重ねた 誰かと同じ色

「ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜ」

他人の顔ばっか気にして生きるのは勘弁だ

社会に屈服しないでいたいんだ

 
しんどい朝とかやりたくないことでも今日も頑張ろう、これから頑張ろって思わせてくれた

「ファイティングポーズ」

不安にもなるけど弱さに立ち向かおう

「突破していこう」

確かに重ねた毎日

やっぱり素直に生きていたいよ

確かに気付いた限界

突破していこう

「イチ、ニ、サンでジャンプ」

ろくでもない毎日を

飛び越えるんだ

 


そしてなんだかんだあっても結局はなんとかなるよ上手く行くよって思わせてくれる

「何となるでしょう」

まあだいたい何とかなるでしょう

「輝く方へ」

寂れた心が輝ける向こうにさ

 


全てが螺旋状に未来へと繋がっていくと確信させてくれた

「未来へのスパイラル」

希望と絶望が

循環ではなく未来へのスパイラル

 

●世界終わらせないで


そんな就活時代を支えてくれたグドモが活動休止してしまう。

言葉にできないとはまさにこの事かも知らないけど

また会えるよね

って締めてくれるのがグドモだと思う。


いつか活動再開する時まで、ちゃんと社会に屈服せずに自分らしく生きていれればと思う。

また戻ってきたときは「そして今宵は語り合おう」ね

待ってますグッドモーニングアメリカ

 


グドモクルー限定ライブ『今宵会』「そして今宵は語り合おう」

ONE OK ROCKのツアーに行ってきたので、その感想など(ネタバレあるかも)

●始まりに


10/2 ONE OK ROCK大阪城ホール公演「EYE OF THE STORM TOUR」に行ってきた。

正直めちゃくちゃテンション上がったし、何より忘れていたことを思い出すことができた。

ここからはセトリに少し触れて書いていくのでまだツアーに参加してない人は読まない方が良い気がする。


●「ワンオク」ってみんな知ってる

自分がワンオクを知って曲を聴き始めた2010年頃、バンドをよく聴く人たちの中ではワンオクはよく知られていたが

世間一般の人たちにはなかなか浸透していなかった。

無論うちの母にも認識は無かった。

カラオケで歌ってもポカーンだ。

 


しかし近頃の状況はどうだろうか?

「ワンオク知ってる?」と聞けば大体は"るろうに剣心"というワードとセットで返事をする。

直近では"キングダム"の主題歌やドコモのCMなど様々な楽曲が使用されており普段の生活で耳にすることも増えた。


ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]

更にはNHKの18祭では「We are」を18歳の悩める世代と作り上げ、若い世代にも広い支持を得た。

 


ONE OK ROCK - We are [18 Fes ver.]


そういうわけで、ワンオクは

知ってる人は知ってる→みんなが知ってる

というバンドになった。

今日のライブも老若男女の問わず来ていたし、

普段は絡まないようなイケイケのお兄さんお姉さんからジャニオタなお姉さんお嬢さん、

はたまた親子三世代で来ているような家族も見受けられた。

縦にも横にも広く色んな人がライブに来てきた。

ワンオクのファンはもはやいわゆるJ-POP層にも受け入れられている。

人気ロックバンドってわけさ

 

●ワンオク第二章の始まり

さて、ワンオクはみんなが知ってるバンドになったわけだが、

 
そんなワンオク自体は今は第二章の道を走り抜けている最中だ。

今回のツアーは新アルバムの『Eye of the Storm』を引っさげたツアーな訳で

今までのワンオクの曲調からすると、

英詞も増えメロディも結構な変化があり

リリース直後は賛否両論だった印象がある。

 
確かに今までのブチ上がるというよりは、

世界標準に挑戦してみようというようなアルバムだと思った。

しかしこういうロック寄りでないアルバムの曲が、ライブでどう映えるかが今日の見どころだと心していた。

Eye of the Storm

Eye of the Storm

 


●最強のライブバンド

上述にもあるが今回のアルバムは、今までのアルバムとはガラッと様式が変わったのでライブでのイメージが全く浮かんでこなかった。

しかし、ライブを観たらその楽曲に対するイメージも再構築された。


開演早々、1曲目「Eye of the Storm」から視覚効果バリバリの映像を使用、

ToruRyotaTomoyaのそれぞれの音が共鳴し会場が歓喜の中、Takaの声が発せられると一気に会場はワンオクの色に染まった。

 なんとも感動的なライブの幕開けだった。

 

Eye of the Storm

Eye of the Storm

  • provided courtesy of iTunes

 


序盤の序盤から「We are」「Re:make」「Taking off」など名曲が連発される中、ライブ中盤にて披露された

「Head High」「Good Old Die Young」「Worst in Me」は楽曲のゆったり感と音数の少なさもありTakaの声が筒抜けになり

彼の声の力強さや艶やかさや優しさなど耳からの情報だけでも贅沢極まりない。

また、ライブならでは原曲とは違う歌い方や

キメの瞬間や楽器隊のアレンジなど見どころがたくさんであった。

Head High

Head High

  • provided courtesy of iTunes

 
ライブの折り返し頃、「自由に楽しんで」と繰り出された「Change」では踊ったり歌ったり手を振ったり自由に楽しめるスタイルだったし、

純粋にポップな一面を感じれてその振り幅には感服させられる。

以前にも「Paper  Planes」(35xxxv収録)などでそういった一面が見られたが、今回は世界を相手に本当に変化した新たな姿を見せてくれた。

 


ONE OK ROCK: Change [OFFICIAL VIDEO]

 
終盤にかけて演奏された「Push  Back」では、サビでの合唱そしてコーラスの部分では海外アーティストばりの雰囲気をそこに感じることができた。

力強くみんなで歌う。ワンオクが世界で戦っていく上での一つのアンセムになりうるのではないかと思った。

 
また、これからもデカくなっていきたいという想いが込められた「Giants」では

'光り輝く栄光の道'が彼らの目の前に見えているようなそんな立ち姿であった。

(ただ、多くのファンが今ツアーはじめての参加だったからかなかなか声高らかに歌ってる人は少なかったように感じた。)

 
本編最後「辛い夜もしんどい夜も楽しい夜も、どんな時だって夜は必ず来るけど、一つも無駄な夜なんて無いんだ」と言って始まった「Wasted Nights」。

キングダムでのタイアップもあり、様々な方面からお客さんが来た1番の目当て曲だったのかもしれない。

「何もせずにじっとしていたら生きる意味がない。」

「何かを失えば、また何か手にする」

というように彼らの第2章(=変化)は、ワンオクにとって必要条件であり、やらないよりもやって前に進んでいくという姿勢が数少ない日本語詞に散りばめられていることに強いメッセージ性を勝手に感じて気づいたら涙している。

 
アンコールでは「Stand out Fit in」でワンオクの第2章のアンセムとなるこの曲。

直訳で申し訳ないが「はみだして馴染め」という表題の意味から

自分たちの自分たちらしくありのままで、どんどん周囲(世界)に受け入れられるような存在になる

こんなことを念頭に置いてるんじゃないかなぁと。

 
以前、エドシーランの前座としてワンオクを観たがその時に聴いた同曲たちにはまだあまり何も感じることができなかった(というかエドシーランがメインなので当たり前である)

 
今回のツアーでは一曲一曲がしっかりバンドサウンドで作り込まれており、アルバムでの聴こえ方とまた全然別に聴こえてる。

この辺りがワンオクがライブバンドだなぁと思う次第である。

(アンコールのラストの曲はONE OK ROCKきってのあの飛び曲だった)


ONE OK ROCK - Stand Out Fit In [Orchestra Ver.]

ONE OK ROCKと共に


僕たちはONE OK ROCKに負けないように生きていかないといけない。

Takaが「『Eye of the Storm』というアルバムを作って世界中を回って気づいたことは、ロックが好きだということ、何より僕たちは何も変わってないということ。自分たちに必要なことしかやってないし、僕たちはどんどんデカくなりたい。僕たちがこんな感じでやってますが、皆さんはどうしますか?」

みたいな話をしていて2017年のAmbitionsの時に「背中を押すのではなく一緒に前に進んでいってほしい」みたいなMCをしてて、

今回でも同じメッセージが含蓄されていたように思う。

そこに改めて「聴いてくれて観に来てくれるあなたたちを愛してる」とした上で、

「この中から僕たちを観て、世界を変えるようなことをする人たちが現れることを切に願っています。そして何十年も経ってバッタリ会った時に、あの時ONE OK ROCKのライブを見てここまでやってきたと話してほしい」的なことを言ってて

自分たちが世界で戦っている姿を観て、自分でもやってみようっていう人達がドンドン増えていくことを本当に願ってるんやなぁって感じた。

この狭苦しくて息苦しいけど、自分たちの大好きな最高な日本という国を変えてくれるような人をきっと待ってるんだろうなって。

(ONE OK ROCKは日本の低調気味な音楽シーンを一旦ぶち壊すような勢いで海外で頑張っているのが、その証かなぁと。)

 
こんなことを言ってくれるのもワンオクがずっと大きくなってもMCではずっとそばまで来てくれるし、それは昔からちっとも変わってないからだと思う。

だからこそ、ONE OK ROCKというモンスターバンドに支え支えられて切磋琢磨して

何かを変えていけるような生き方をしていきたい。

 

当日のセットリストは下記リンクより見てほしい。

https://www.livefans.jp/events/1126038

 

風とロック芋煮会雑記………とか言うてますけども言うてまう

●始まりに

四星球さんすみません。

ライブを見て以降、脳内から「言うてますけども」が離れなくてタイトルにつけてしまいました。

この記事にはほぼほぼ四星球さん出てこないです、ほんとにすみません。

 

、、、、、

 

とか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●言うてますけども

今年の9/7・9/8と福島県白河市で開催された風とロック芋煮会2019に参加した。

毎年コンセプチュアルがあって去年はイモニー学園、今年はイモニー村祭りとなっており去年は学ラン今年は法被を着ていると良いことがあるといったなかなか独特なコンセプトになっている。

また、2011年の震災からは復興支援なども積極的に行なっているイベントである。

私は去年に引き続き2回目の参加だった。

そんな2年通って少しでも感じたことを書き綴れればと思う。

 

●挨拶が気持ちいい

去年は車で東京から福島まで行ったが、

今年は郡山駅に宿泊し新白河駅からバスで会場まで向かうことにした。

郡山駅から新白河駅へ電車に乗り、新白河駅で下車しシャトルバス乗り場へ行くと

「おはようございます!」

というスタッフの方々全員が気持ちの良い挨拶をしてくれた。

また、会場に着いてからもどのスタッフの方も元気に挨拶をしてくれる。

普段の生活では殺伐としているので挨拶なんて面倒くさいと思っていたが、

スタッフのみなさんが笑顔で挨拶してくれるのでこちらも自然と笑顔で挨拶をしていた。

気持ちいい挨拶というのはこういうことを言うのだと感じれた。涙がこぼれる。

 

•飯と酒が美味い

もちろん芋煮会とはいいながらもフェスではあるので、

数々の露店が飲食エリアに並んでいた。

無論、お値段のことは気にしない。

 

以下、私が食ったものリストです

・ごっつぁんファーム

→ご飯が本当に美味い。日本(福島)の米は世界一。漬物のセットや卵かけてないご飯も全て美味い。今すぐ食べたい。

・白河ラーメン

→モチモチの麺としっかり煮込まれたスープが激ウマ。夕方頃には品切れになることもあるので今すぐ食べたい。

・地酒

→これがまた、酒どころなので日本酒が旨い。美味しい米どころには美味しいお酒ありです。酔いどれおじさんになるにはもってこい。

・酪王カフェオレ

福島県のソールフード。有無も言わさずに美味い。会場ではアイスや飲むヨーグルトなども販売されている。暑さに耐えられなくなり次第酪王の製品をゲットしよう。

 

とにかくおいしいものがたくさんある。よだれがこぼれる。

 

 

●雰囲気が独特

これはもうこの場所にしかない空気感。

何よりフェスではない、"芋煮会"なのである。

アーティストたちが味噌で、我々オーディエンスが具というわけだ。いっしょに煮詰まろうということだ!

また、アーティストの距離感が他のイベントに比べて極端に近い。縁日でアーティストと楽しめたり、そもそもセンターステージもお客さんとアーティストの距離はほぼ0距離。あの近さで細美武士を観れることなんてほぼほぼない。

グランドフィナーレでアーティスト全員が出てきてグダグダで曲を歌うのも面白いし、

福島という大変なことのあった土地での色んなアーティストのMCや曲での想い、行動、演奏を見て感じることができる。

そしてさだまさし石川さゆりをトリにした翌年に四星球をトリにできるのもこのイベントならでは。かと思えばマンウィズやMONOEYESBRAHMANなどのアーティストもいる。多種多様である。ロッキンよりもある意味ロックなのかもしれない。

 

まあ、言葉なんてもので伝わればいいが、こればかりは実際に福島の土地で感じてほしい。

アーティストとオーディエンスでライブを作っていく。それが味噌と具の関係だ。汁がこぼれる。

 


風とロック芋煮会二〇一九 公式テーマパークソング「風とロック盆踊り」

 

●芋煮野球

ライブが終わってからは隣接する球場で芋煮野球が行われる。

この芋煮会の最大の特徴が芋煮野球だ。

来年は一旦芋煮野球は打ち切りということで、今年で最後の野球となった。

うん?そもそも野球って何って?

出演者が自分たちで野球の試合をしてそれを我々が観ているだけ。

決して上手いとは言えないむしろ素人たちの野球をただただ観てるだけなのである。

 

しかしながらこの芋煮野球、毎年いろんなアーティストが野球をしているが役者ばかりで終始笑いが絶えないし、審判も芋煮ルールでジャッジを行いその時その時で最適解のジャッジを行う。ストライクかボールか、アウトかサーフか、はたまた乱闘が起こるのか…

その一挙手一投足が終始笑顔にさせてくれる。笑顔がこぼれる。

(そこそこなおじさんの素っ裸を見ることができるのもここだけ)

 


スネオヘアー/「風とロック芋煮会2019イモニー村祭り」【芋野球・珍プレー好プレー】

●終わりに

そんなこんなでたくさんの見所が他にもたくさんありますが一旦こんな感じで書き綴ってみた。

風とロック芋煮会を感じるには福島県に行ってもらうのが一番早い。

一日中笑って食って飲んで泣けて叫んで野球見て帰れるものは他にはない。

普段のいわゆるロックフェスに行き慣れている人たちからすると少し異質なイベントだが、このイベントの趣旨を理解していれば必ず具になれる。

来年は開催日程は決まっているが場所は決まっておらず続報を待つのみだが、もし行くことができたら是非ともまた参加したい。

そして、ここまで読破いただきありがとうございます。また他にも書き綴っていこうと思います。その際はよろしくお願いします。

 

、、、、

 

とか!

 

 


四星球 「YouTube動画『言うてますけども』」